マラソンオリンピック選考・・・

今回も女子マラソンオリンピック代表選考の時期がやってきました。今回の選考条件は以下の通りです。
(1)昨年の世界選手権日本人最高位入賞者(内定)(2)派遣設定記録(2時間22分30秒)を突破(有力候補)(3)国内選考会(さいたま国際、大阪国際、名古屋ウィメンズの3レース)で日本人3位以内の選手が選考対象。派遣設定を突破した選手は最大1人優先的に選ばれ、他は総合的な判断で選出されます。

 ややこしくしているのは(3)の総合的な判断・・・開催時期もコースも気象条件も出場選手も、総合何位でも日本人3位以内という著しく異なった条件を誰がどこをどうやって評価するのでしょうか? 何の世界でも「主観」の影響が強く出てしまうことは選手に失礼だと思っています。過去に「主観」によって涙を飲んだ選手を思い出します。また選考条件(1)を早々とクリアした選手に今回批判的な意見が出ています。決まった以上「選考条件」は遵守され、彼女は見事にクリアした正々堂々とした代表選手です。本末転倒ですね。色々な事件が起きる中、とても不愉快になった話題でした。今後のオリンピック代表選手選考会メンバーに高橋尚子さんや野口瑞みずきさんが選ばれる事を切に望んでいます。